セブ島の牛乳
現在滞在している語学学校では基本的に1日3食提供されているが、寮には牛乳がないので暫く牛乳を飲んでいない。朝は牛乳を飲んでいるのでスーパーに買いに行ってみた。 すると、日本では冷蔵コーナーに並んでいる牛乳がこちらでは常温で並べられている。 しかも製造年月日が今年の4月で賞味期限が半年以上先。。。
調べてみると、どうもフィリピンの牛乳の自給率は2%程らしく、ほとんどはニュージーランドやアメリカからの輸入らしい。賞味期限が長いのは保存料が沢山入っているからというわけではなく、殺菌された紙パックに真空で淹れられているため未開封時の賞味期限が長いだけで、一度開封するとそんなに長持ちしないとか。
とりあえず試しにのんでみた。味はなんとなく薄い感じがする。最初に飲んでから2日が経過したがお腹を壊したりしていないので、大丈夫そう。